あなたたちの中にあるものを呼び覚ます

クラシカルホメオパシーオリヴィエ 野口綾子 

ジェレミー先生の授業は、ホメオパシーの学びを深めてくれるだけなく、自分の中にあったホメオパシーやそれ以外の疑問も解決してくれる。授業は毎回新鮮で感動の連続だが、どこか懐かしく優しい響きも感じられる。

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先生は「私はみなさんが知っていることを教える。私が教えていることは、新しいことではなく、あなたたちの中にあるものを呼び覚ます」と言われた。

ジェレミー先生のホメオパシー哲学やケースの分析、マテリアメディカも素晴らしいけれど、先生は、美しい言葉の一つ一つで私たちの意識よりも深いところにある、そして誰もが持っている叡智や種を呼び起こし、より深いレベルで理解してもらおうとしているのではないかと感じる時がある。

ジェレミー先生は、大きな愛と力で、私たちのダイナミックな変化を望んでいる。ダイナミスという大きな大きな渦の中に勇気を持って飛び込むことで、私たちもいつしかよりシンプルに、そしてダイナミックにホメオパスという道を楽しむことができるのだと思う。

私たち生徒と先生をいつも繋いで、良い環境を作ってくださる事務局の方や通訳の藤崎さんにもこの場を借りて感謝をお伝えしたいと思います。

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驚きに満ちています!理路整然と美しい・・・

安房中央動物病院 獣医師 開澤紀子

驚きに満ちています!
理路整然と美しい・・・

とりわけ全体性の大きさの違いで、臨床のケースをどう扱うのか。
これまで「なんとなくルブリックを取り扱っていた」事に気づいて深く反省しました。
どうしてこのpotencyで、この頻度が望ましいのか、腑に落ちました。

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そしてプルービングとは実際どう出来上がるものなのかを知って、
初めてプルービング情報の利用法がわかりました。
プルービングってすごいな・・と思っていましたが、
プルービングって本当~にすごいわ~!!今までは小さな疑問に蓋をして知らないふりをしていたために、
すっかり難解なジグソーパズルのバラバラなピースになってしまっていたものが、
1枚のホメオパシー全体を示す宝の地図になりました。
頭と心に深い学びとなりました、ありがとうございました。

すべては日本語しかわからない私のために、素晴らしい通訳とつつがない事務局のリードがあって
こそ最後までワクワクのままで受講し続けることができました。
改めまして大変感謝しております。
 

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既存の方法論に惑わされることなく、あくまで、本質的根源的にホメオパシーに向き合って行く・・・

 

クラシカルホメオパシー京都 荻野哲也

2005年の秋、僕がホメオパシーの専門的な4年間の学びを終える頃、ジェレミー先生のセミナーに初めて参加しました。3日間の講義が終わると同時に、どういうわけか涙が止まりませんでした。ホメオパシーの奥深さと素晴らしさをこのように伝える人が、この世にいることに感動してしまったようです。まるで、目の前に、ホメオパシーの創始者・S.ハーネマンが現れたような錯覚すら覚えました。

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あれから10年以上が経ち、2018年、ジェレミー先生が日本で、ダイナミススクールを開講すると知り、即時申し込みました。コロナの影響もあり、講座期間は少しずれ込み、今年2022年初めに、ディプロマを頂くことになりました。

この3年余りの受講は、感動の連続でした。
オルガノンを中心に据えたホメオパシー哲学への理解。
個々のレメディの潜在力。
ケース毎に治癒に至るまでの目のつけどころ。
・・・知っていたはずのことばかりなのに、初めて理解出来たように感じました。
ホメオパシーの真髄に触れることが出来たからなのでしょう。

既存の方法論に惑わされることなく、あくまで、本質的根源的にホメオパシーに向き合って行く・・・受講のたびに、ジェレミー先生の変わらないその態度にシビレました。

極め付きは、プルービング実習の体験でした。
ホメオパシーというものは、プルービングを基盤に構築されたものであることは、百も承知でしたが、自分の理解の浅さに気付かされました。プルービング体験という基盤が出来たことで、自分のホメオパシーへの理解と実践力は、数段ステージアップしたように感じています。

おそらくこれから何年間も、僕らホメオパスは、感染症に向き合うことになり、同時に、症状を抑制するだけの薬物の乱用によってますます広がる病に取り込むことになるでしょう。
もし、ダイナミスでの学びが無ければ、この混乱期を前にして右往左往するばかりだったでしょう。3年あまりの学びを通じて確かな準備が出来たように感じています。

ホメオパスは、これから100年、最も必要とされる存在になると思われます。
あなたもしっかり基本を修めた上で、ダイナミスジャパンでご自身のホメオパシーをより高めて下さい。

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一人でも多くの方が、この素晴らしい恩恵を受けられますようにと願って

クラシカルホメオパシーサロン「光」 原 増光

このスクールの受講中、何度感動し、心が震えたでしょうか。
美しい哲学を支える、基本、緻密なシステム、エビデンス、真実に迫る厳しさ。
このスクールで学ぶことは短い文章では伝えきれないほど大きなものです。

世界で最も長く続いている専門家のための学校(ポストグラジュエートスクール)ということで、実際に私たちホメオパスが ホメオパシーの実践をしていく中で最も重要な指針が、3年のカリキュラムの中に磨き抜かれて体系化され、凝縮されているように感じます。
そして世界が流行病の真っ只中にある今は、長年AIDSをはじめ流行病とプルービングにまさに人生を賭けて取り組まれてきたジェレミー先生から、リアルタイムで流行病を学ぶ機会を与えてもらえる、貴重な時期とも言えます。

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流行病を追う中で、ホメオパスとしてだけではなく、一人の人間として、人種を超えて、国を超えて、時代を超えて、わたしたちが癒すべき事は、ホメオパシーの実践において最も大事なことと全く同じであり、またハーネマンが慢性病論やオルガノンで示していたこととも一寸の狂いもないことを、ジェレミー先生は臨床とともに示してくれたように思います。

ご存知の通り、ジェレミー先生はホメオパシーの根幹である現代のプルービングを指揮統括するまさに「世界の巨匠」。
その先生の授業を日本語で受講できることがどれだけ凄いことか、受講前にも理解してたつもりでしたが、実際はその予想を遥かに超え、その凄さを毎回毎回噛み締めてきた3年プラスαでした(アルファは、コロナで伸びた期間)

プルービングは、統括、指揮する人によることろが非常に大きい事から、ジェレミー先生のプルービングを経験できることは、まさに素晴らしい経験だと思います。実験から生きたマテリアメディカとして形にするためには、流行病を一人の人間として癒すような、壮大な統合の過程が必要不可欠だからです。

今回のダイナミスのプルービングでは、ジェレミー先生の「クラシカルホメオパシーの定義」に導かれて、その物質のソウルに近づく事が出来ました。そしてそれは私たちの体を通して、私たちが今まで気付きえなかった、壮大な歴史の物語を映し出してくれました。同時にそれは、私たちはどれだけ無自覚にこの世界の存在に、温かく包み込まれ、愛されて、生かされているのかを知る事でもあり、科学としてレメディの真の作用を学ぶ事でもありました。

情報過多の今、世界中に溢れる方法論の講義で彷徨ってしまう世界のホメオパスが今一度、真のホメオパシーの軸を取り戻すことができるのが このダイナミススクールだそうです。実際に臨床ではあらゆることがダイナミックに起きます。このスクールの学びが実際の臨床の力を強く支えてくれることは間違いありません。
そしてダイナミスジャパン通訳の藤崎さんによって、言葉という壁を超えてダイナミックなエネルギーを感じられる事は、私たちの大きな財産です。

一人でも多くの方が、この素晴らしい恩恵を受けられますようにと願って。 

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単発のセミナーでは決して経験することができない、ダイナミスのライブケース

みやまどか クラシカルホメオパシー

 最初に。ダイナミスは明日から使えるテクニックやプロコトルを学ぶ場ではないです。理解するのにとても時間がかかる、でもとても大切な事を時間をかけて勉強する場です。大切な事って簡単じゃないし面倒臭いもの。でも、挑戦する価値があると思っています。哲学の学びはあまりにも深くて広くて・・私はいまだに咀嚼中なのです。きっとこれからのホメオパス人生において私はずっと反芻して咀嚼して、を繰り返していくのだと思っています。

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 ここでは実践面に絞って私がダイナミスで経験できてよかったと感じていることについてお話ししたいです。特に、ライブケースとプルービングについて。

 ライブケースは、ジェレミーの分析をまさに生で見ることができます。この経験は臨床の実践力を養う大きな助けになったと感じています。ダイナミスのライブケースの良い点は、数ヶ月から数年といった長い時間をかけてクライアントさんの変化を追いかけることができる点です。それは単発のセミナーでは決して経験することができないものです

 そして難しいケースでは巨匠ジェレミーでも悩み、でもどんな小さな可能性でも手繰り寄せ、選別し、しつこく(?)レパートライズしてく真摯な姿勢を目の当たりにした事は、どんなミラクルケースを見るよりも勇気づけられ深い学びを得ることができたと思っています。

 そして、プルービング。ジェレミーは「プルービングを経験しなければ真のホメオパスとは言えない」とまで言っています。それはどういった経験か。これは、不思議で強烈で面白い体験です。大変だったけど、経験できて本当によかったと思っています。レメディとはなんなのかを体感として理解した気がしています。私たちはソメイヨシノをプルービングしました。皆さんは一体何の物質をプルービングをするのでしょうか??今からワクワクです!

 最後にもう一つ付け加えます。ジェレミーとカミラのチャーミングな人柄にはとてもほっこり、癒されました。笑いの溢れる温かな時間とシリアスな時間のメリハリもまたよかったです。そこに藤崎智子さんの通訳が入ることによって、その温かい波動は倍増されたように感じています。

 日本で更に多くのクラシカルホメオパスが活躍する未来を期待しています。ダイナミスでの約4年間(※コロナの為延長。正式には3年間です。)は確実に私たちの脚力を鍛えてくれました。今私は少し逞しくなった自分の足で歩んでいます。是非、共に歩む仲間になってください!

 

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この時代に生きているという奇跡

クラシカルホメオパシーBURA 岡本多津子

2018年、私はクラシカルホメオパシー京都(CHK)での学びを終えたばかりで、これからどうやっていけばいいのか、自分に病の人を癒すことができるのだろうかと不安と焦りの中にいました。そんな時、世界的なホメオパスであるジェレミー・シェア先生のダイナミスが日本で開校されると知り、参加を決断しました。
講義一日目、ホメオパシーとは何か?良いホメオパスとは?から始まったダイナミスでの学びは、驚きの連続でした。オルガノン、ホメオパシー哲学、そして、生命体からのメッセージを掴み取り、レメディを理解する。それまでバラバラだったパズルのピースがどんどんはまって、新しい世界が広がっていきました。これは、ダイナミスでなければ得られない学びだと思います。

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特にジェレミー先生によって紐解かれていくオルガノンにハーネマンの「人類すべてが健康でなければならない」という根底にある強い信念に触れ、もちろん学校で何度も聞いていましたが、改めてその大切さに受け継いでいくものとして身が引き締まります。

そして、ダイナミスジャパン3年目、最終年度にパンデミックが起こりました。
この世界中の人が混乱に陥った流行病に労苦を惜しまず真摯に向かい対処する先生の姿に自分と他人だけではない「私たち人類」の未来を考えるハーネマンの信念を受け継ぐホメオパスの姿に、私たちが向かう先を照らす光を見ました。

「戦うのではなく、ろうそくの火を灯し続けなさい」
ホメオパシーに対する逆風はまだまだ吹いていますが、少しずつ和らぎつつあるのを感じます。
大きな炎でなくてもいい、仲間と共にろうそくを灯し続けていけばいい。先生の言葉が支えになっています。

ダイナミスジャパンが開催され、パンデミックが起こった時代。凄惨な戦争が起こり、世界は飽和状態に達し今にも壊れそうなこの時代に、ジェレミー先生と同じ時を生きていることの奇跡とその意味をかみしめています。
一本のろうそくはかすかな光でも、たくさん集まれば明るく大きな光となる。
この幸運に恵まれ共に歩む仲間に出会えたことに感謝。。

2022年よりCHKの同期と共に活動を始めました。
Maka-Hou 「新しい出発」「新たなる始まり」を意味するハワイ語です。ホメオパシーは今まで見てきたもの感じてきたものに変容をもたらします。あなたの「新たなる始まり」をサポートしたい。そんな願いを込めました。

知って安心!ホメオパシー講座開催中。
丸山智子:tmkmrym1170@gamil.com
岡本多津子:ch.bura.20111115@gmail.com
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岡本多津子(クラシカルホメオパシーBURA)
FB:https://www.facebook.com/tazuko.okamoto.3
Instagram:classical_homeopathy_bura

 

 

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ホメオパシーを学ぶ全ての人にお勧めします!

成松加央合

ホメオパシーを学ぶ全ての人にお勧めします!
健康とはどういう状態か、私たちは何を目指せば良いのか、
病とはどういう状態か、治癒とはどういうことか、
ヘリングの法則とは何か、慢性病と急性病について、
マテリアメディカの読み解き方、
オルガノンの読み解き方、
ライブケースによる実際のケーステイキングと分析、2回目以降の処方について、等々…

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全てにおいて、非常に深い智慧と理解と愛をもって、
基礎の根底からしっかりと再構築され、ゆるぎないものになります。
実際に、自分の臨床も、確かにレベルアップした実感があります。
これからも、オンライン特別連続講義等のコースで学び続けたいと思います。

https://www.facebook.com/kaori.narimatsu
 

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授業はいつもいつも新鮮な驚きに満ちていました

築島栄里子

とても気さくで親しみやすく、ユーモアたっぷりの授業の中で語られるのは、まさにホメオパシーの神髄。
どこかですでに勉強したことのあることもジェレミーの口から語られると、どんどん深いところへと導かれていく。
もうこれ以上掘れないでしょ?!というぐらい深く掘りつくしたと思っていたことでも、さらに深くへと…。
なので授業はいつもいつも新鮮な驚きに満ちていました。

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今までわかったつもりになっていたことも、わかったようなわからないような感じでモヤモヤしていたこともスッキリクリアにしてくれます。
実際の臨床も「そうか!こうすればいいのか!」というのを見せてくれるので、自分のケーステイキングにおいても、今何を見て、何をしなければいけないのかが明確になり、より自信をもって臨めるようになりました。
定期的にジェレミーの授業が受けられるというのは、この上なく贅沢なことだと思います。

 

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